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教科書から始めるセンター試験の英語(筆記)
市民論 (近代社会思想コレクション 1)
価格: 4,095円 レビュー評価: レビュー数:
中国書史
価格: 10,194円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
書を始めなければこのような本に出会うことはなかったであろう。
この本に出会い、知の領域・生きる世界が広がった。
雁塔聖教序などの臨書をしながら、
丹念にページを繰ることをおすすめします。
アインシュタインの反乱と量子コンピュータ (学術選書)
価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
少し難しいですが、非常に面白く読めました。

単一イベント観測が可能になったことによって
皆で見ないようにしていたものを見ざるをえないようになり、
あまつさえそれを基礎に社会のインフラが組み立てられようと
している現在、非常にタイムリーな出版だと思います。

量子論の礎を築いたアインシュタインやシュレーディンガーが
波動関数の確率解釈を頑なに拒否したエピソードや、
原子論を否定したマッハのストーリーなど、
重要な発見をした学会の重鎮たちですら、現在は正しいと信じられている、
京都大学 国語 2010入試攻略問題集
価格: 1,800円 レビュー評価: レビュー数:
生態学―個体・個体群・群集の科学
価格: 12,600円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 生態学を志す人の必読書。本書の翻訳が出たのはまことに喜ぶべきことだが、なにしろとても大きな本なので、足の上や大切な試料の上などに落とさないようくれぐれも気をつけていただきたい。
科学論文の英語用法百科〈第1編〉よく誤用される単語と表現
価格: 5,775円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6
「この表現はこれでいいんだっけかな?」
と英語論文を書いているときに思うことは多々ある.
そんなときに,念のために本書で使い方が間違っていないか確認すると,
意外と間違った使い方をしていることが多いことに気づかされる.
簡単な単語ほど思いこみで誤用しがちであることが分かる良書である.
英語論文を書く場合には,常に傍らに本書を置いておくことをお薦めする.

ところで,
 第1編 よく誤用される単語と表現
 第2編 前置詞、冠詞、代名詞
 第3編 動詞
 第4編 文
創薬論―プロセスと薬事制度
価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
製剤研究者にとって製造販売指針、現行薬局方を目を通すのは当然の事とはいえ至難です。
通勤時間を利用して読むには両書とも重過ぎます。
「CMCの実際」も旧薬事法下での出版物であり、見やすい、バリデーションの概念が分かりやすいという意味で新人には適切ですが、その次となる本がない状況でした。
今回出版された本書は医薬品製造のメーカーの視点から書かれており、製剤研究実務に関わる人間からみて非常にわかりやすいです。
品質規格項目の記載も、注射剤の分散安定性などについてまで記載されている例はあまりないでしょう。価格もこの手の書籍にしては手ごろです。
生体リズムと健康 [京大人気講義シリーズ]
価格: 1,995円 レビュー評価: レビュー数:
生物記号論―主体性の生物学
価格: 3,570円 レビュー評価: レビュー数:
政治学 (西洋古典叢書)
価格: 4,410円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
抄訳しか読んだ事がなかったので、全訳に近い物をと想い読んでみました。かなり、良い仕上がりの訳本ではないかと感じました。個人的に,内部統制等がそろそろスタートする今、過去の組織論や、現在のベースが何であるかなど、「技術」でなく「道」考えるのに良いと想う。ただ、結構いいボリュームなので読むのに2?3日は潰す覚悟がいると想いますが、読んで正解の良書でした。
代数幾何学
価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
ちょうど「代数幾何学の基礎」石田正典著、培風館を勉強していたところでしたので大変いい勉強になりました。代数幾何学の和書の中で少し大判ですが、一番薄くて(175ページ)しかも内容がコンパクトにまとまっていてもっとも良い本だと思います。
はじめて見る具体例がいくつかありました。(ex.p80 不連続切断の層)
内容は、2章構成で、1.可換環と代数的集合、2.スキームとコホモロジーです。全体として、数学のノーベル賞にあたるフィールズ賞受賞の広中先生の講義が学生として記録した後のフィールズ賞受賞者の森先生に影響を与えたことももわかるような雰囲気を感じます。
付録として、
エネルギー・環境・社会―現代技術社会論 (京大人気講義シリーズ)
価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
本書は京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー社会・環境科学専攻の教員による、京大人気講義シリーズの1冊である。
人気講義であることは本書からもうかがえる。
環境問題の解決には、様々な学問分野の叡智を集結させる必要あるが、

学問としての体系化は大変むずかしく、様々な大学で様々な試みが行われているが、ただの雑学になってしまっているところがたくさんある。

しかし、本書は21世紀COEプログラム初回に全国最高額で採択された研究科の中核を担う教員が執筆しているだけあり、エネルギー・環境という枠組みの中で、全員が理系の先生であるが、経済的、心理的な側面からのアプローチもあり、非

最終更新日:2009年10月02日

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